キャラ物語

【原神】リサの好感度ストーリーを完全翻訳!スメールの謎-神の目に隠された秘密

リサの好感度ストーリーを、日本語の文法ルールに則って読みやすく再翻訳しています。YouTubeにて朗読会もしています。

物語をゆっくり朗読

Profile


 彼女は西風セピュロス騎士団の図書館司書。

 物知りな淑女()である。


 噂によると、スメール教令院200年に一人の天才魔女でもあるそうだ。

 詳細は明らかにされていないが、リサは2年間スメールの国で勉強したのち、モンドへ戻ったと言われている。


 現在は騎士団で仕事をしており、蔵書の管理を任されている。

EpisodeⅠ


 騎士団でのリサの仕事は大きく分けて二つある。


 ひとつは図書館にある書物の整理。

 そしてもうひとつは、騎士団の薬剤が底を尽きないように、在庫を補充することである。


 そのため、モンドの人たちがリサと会えるのは、騎士団本部で本を借りるときか、返すときだけである。

 しかしながら、リサはいつも気怠そうに受付に腰掛け、あくびをしながら本の貸出や返却の手続きをしている。


 そんな彼女を見て、「図書館の司書がこんな感じで大丈夫なのか……?」と疑問を抱く人も少なくない。

 とはいえ、そこには少しの手抜かりもなく、いつも完璧に仕事をこなしている。

EpisodeⅡ



 スメール教令院の学者に「200年に一人」の逸材とまで言わせるリサの知識量は計り知れない。


 荒野にいるとされる妖魔に関する禁忌の知識。

 元素に満ちた花薬の処理方法。

 磁碗じわんを二重に重ねて使うことで、蒸留過程を一回省ける酒造方法。


 リサは誰も知らないようなことを、いつもその原理からわかりやすく解説している。

 そのため、若い騎士や錬金術師の間で「彼女ならきっと知っている」という認識が密かに広まっていた。


 ただし、リサに話を聞きたい時は、適切な時間に彼女の元へ訪れる必要がある。

 うっかり二度寝している時や、アフタヌーンティーの時間に彼女の元へ訪れたとしても、どうなるかは言うまでもないだろう。

EpisodeⅢ


 リサに初めて会う人の多くは、彼女の仕事ぶりを見て「さすが教令院の天才卒業生」という印象を抱く。


 だが実際のところは、リサは効率がいいというよりも、面倒ごとを嫌っているだけである。

 薬剤の調合や補充の仕事は、ガイアを通してホフマンとスワンに丸投げし、薬草はフローラに頼んでドンナに届けてもらっている。


 とはいえ、本と書類の整理だけは自分の手で行っている。

 なぜなら、知識は自分で管理した方が安心できるからである。

EpisodeⅣ


 リサが西風騎士団に入隊して間もない頃、彼女は第八小隊の隊長を任せられることになった。

 だが、当時の小隊佐官だったニュンペーは、この件に対して大きな不満を抱いていた。


 リサの様な「学院派」が、隊長という重責を背負っていられる訳がないと考えていたからだ。

 そして庶務長ガイアの同意の下、リサとニュンペーは魔法の実戦演習を行うことになった。


 しかし、演習はわずか2分で終了。

 その後、リサは第八小隊の隊長を辞退することになった。

 彼女は「ニュンペー佐官には隊長を任せられる実力が十分にある」と言い残し、隊長の座を託したのだ。


 しかし、それから1年ものあいだ。

 ニュンペーからの隊長推薦書が、団長の机に置かれる日々が続いた。


 推薦書に書かれている名前はいつも同じ。

 リサ・ミンツである。


 それらの推薦書は最終的にリサの元へ届けられるが、彼女はいつも適当な理由をつけて断っていた。

 自分が指揮を取れば第八小隊はさらに強くなると分かっていたが、それは必要のない強さであるとも考えていた。

 なぜなら常人に理解できない力は、ときに大きなリスクを伴うことになるからだ。


 リサには数多くの局面をコントロールできる自信があるが、予想外の危険は予想外の仕事が増えることを意味している。

 それは彼女にとって耐えられないことなのである。

EpisodeⅤ


 リサがスメールの地を離れたのには理由があった。

 スメール雨林の中で妄言を呟く学者や、評議会の最中に悟りを開き、超俗の境地に踏み込んだ浮世離れした賢者。

 それを直接目にしたリサは、深淵の様な学問が人にどのような影響を及ぼすのかを深く理解した。


 一体どれほどの代償を支払えば、魂の奥底からそのような知識を掘り起こせるのだろうか?

 そのすべてに反感を覚えたリサは、スメールの地を離れた。


 その後、リサは何事に対しても真剣な態度を取らなくなった。

「神さまに過ぎた奇跡を求める時は、その代償を払えるかどうか、きちんと考えないといけないわ」


 これは彼女がモンドへ戻ったあと、共有する必要があると考えた3人にだけ伝えた言葉である。

特製加熱釜


 特製加熱釜はモンドの人々には理解できない技術を用いた、オーダーメイド品である。


 加熱時刻の設定に加えて、材料投入の半自動化。

 そして保温機能が付いている。


 これはリサが騎士団の莫大な予算をかけ、錬金工房を二週間貸し切ったすえに作り上げた「特殊設備」である。

 この設備ならハンドルを2回まわすだけで、加熱する際の操作を自動的に行ってくれるのだ。


 しかしこの加熱釜の出番は、リサが書物の整理をしている間に淹れたお茶を、最高の状態に保つ時がほとんどである。

 なぜなら、彼女にとって一日の中で最も重要なのは、アフタヌーンティーを楽しむことだからである。

神の目


 神の目──それは神に選ばれし者が、世界を変えるための証。


 あるいは、魔道に隠された秘密を探究する者に与えられた小さな鍵。

 魔道を研究するには、元素を理解しなければならない。

 古書から知識を得るよりも、実践で得られる情報の方が重要なのだ。
 

『あら・・・どうやら神の目が必要みたいね』

 リサがそう考えた瞬間、神の目が彼女の手の中に現れた。


 神の目を手にしたリサは求めた情報を得た一方で、その中に隠された秘密をも知ってしまった。

 神はある理由で、全てを変えられる「鍵」を手にする代償を、人々に告げなかったのだ。

 リサはその「真相」を恐れた。


 その瞬間から、彼女の首にかけられている神の目は、心の中に危険な甘い香りを放つ深淵になっていた。

 だからこそリサは、彼女が興味を持った者に対して、様々な知識や物事に対する見解を伝える。


 恐らく彼女は期待しているのだろう。

 いつの日か、神の目に隠された真実を明らかにする人が、目の前に現れることを。

リサの好感度ストーリーが良かった、読みやすかったと思った方は、是非↓のSNSボタンから拡散をお願いします!

関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。